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食事で変わる。太りにくい体になるための3つの習慣

食事で変わる。太りにくい体になるための3つの習慣

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朝食

皆さんは朝食食べられてますか?

朝食は取るべきだ!おにぎり一個の朝ごはん生活!などなど様々な朝食推奨派
または、
朝ごはんは抜いたほうがいい!お水一杯で朝は胃を休ませると健康的!派

と意見は真っ二つ…一体どっちが? なんて迷われている方も多いのではないでしょうか?

食事の摂取量を減食させることにはアメリカの医学研究ではすでに効果的だと理解されており
最近では消化から排泄までは18時間かかり、
朝の起床から四時間は内臓を休ませる時間に適しているんだそうです。

スムージーや野菜ジュースから栄養を摂る事はすでに注目され済みで、
多くの人は朝飲むことを意識されているのではないでしょうか?

しかしながら、朝一番は常温のお水がいいといわれるように
冷たい飲み物は内臓に負荷を与えるだけではなく、糖質の摂りすぎや血糖値の異常な上昇を助けるともいわれます
温かい食材は内臓を温め、柔らかくなった食品は消化にやさしく負荷を与えません。

そこでおすすめなのはお味噌汁!

インスタントなどではなくぜひお家でお味噌をといて作ってみましょう。
血行を促進させ頭を活性化させるだけではなく、心を穏やかにするリラックス効果を生みます。
すでに切った具材を冷凍しておけば、朝はお湯を沸かして混ぜてお味噌汁をとくだけ!

 

食事のお供はお水を飲もう

身体にとってベストな飲み物はお水といえます。
冷たすぎずそして何にも侵されていない水分が最善で、身体の細胞にとっても重要な役割でもあります。

«25歳から50歳の太りすぎの女性173名を対象とした研究では、特に食事制限や運動をすることなく、
甘い飲み物を普通の水にしたところ、減量につながった。»

なんて研究結果の発表があるのを皆さんはご存知でしょうか?

さらには
«コップ一杯の水で済んだところを400~500キロカロリーのお菓子で補ってしまうことになる»
なんて言われることも、自分が無意識に選んでる飲み物見直してみませんか?

 

脂の質に気を使ってみる!

オリーブオイルやココナッツオイルなど様々な植物性の油などに注目が集まっていく中、
皆さんは日ごろの食事の脂の質は考えたことがあるでしょうか?

油も当然使えば酸化していきます。酸化した油は身体にストレスを与え健康にももちろん有害です。
動物の油より植物や魚のDHAなどがいいといわれるように、その油の質自体最も重要です。
中でも一番危険だと注目されるのが「トランス脂肪酸」ですね。

物は違いますがプラスチックと同じ性質をしており、
体の中では分解されづらく、その過程もかなりの負荷をもたらします。

ファーストフードなどではよく扱われている脂の一種で
実は意外と身近に潜んでいる恐ろしい敵でもあります!

 

日々何気なく摂取する食事

忙しい皆様にとってはとりあえずお腹が満たされたら…とか
手軽にさくっと取りたい! いちいち作りたくない!…とか
毎日健康のバランスだけを考えて一生懸命ゼロから食事を作るなんて大変ですよね!

だけど、こういう小さいけれど重要なポイントを知っていれば
外食をしても油を意識して気を付けることができるし、
お酒や無意識に飲んでいる炭酸飲料の量に気付いて減らせるようになりますよね。

そうして、無駄に太ってしまう習慣から抜け出せれば
あなたのその、頑張り続けなければ結果の出ないダイエットは
必要なくなる日だって来るかもしれませんね!

 

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